ヒゲのセルフ脱毛についてまとめてみました。メリットとデメリット、効果、費用、など。
セルフ脱毛とは、専門スタッフによる施術ではなく、自分自身で脱毛機器などを操作してムダ毛を処理する方法です。
ヒゲの脱毛にもセルフ脱毛はあります。大きく分けると、家庭用脱毛器を使う方法とエステサロンなどで使われる業務用機器を使う方法になります。
【家庭用脱毛器でのセルフ脱毛】
自宅でも使用できる脱毛器で、一般的にはサロンのものより出力は抑えられています。
好きなときに自分のペースで脱毛できるのが特徴です。継続的な処理が必要ですが、根気よく続ければひげ剃りの手間を軽減できます。
【セルフ脱毛サロン】
エステサロンなどで使われる業務用機器を自分で操作して処理を行う無人サロンが典型的なものです。スタッフではなく自分で施術をします。家庭用よりも出力が大きく、より大きな効果が期待できます。
【その他】
カミソリやワックス、脱毛クリームなどもセルフ脱毛に含めてよいでしょう。これらはドラグストアや通販で簡単に手に入り、費用を抑えて始められます。
まず、セルフ脱毛のメリットについて。
次はデメリットについて。
セルフ脱毛では、医療脱毛のような効果はありません。
医療脱毛では、医療用レーザーを使用して毛を生やす組織を破壊するので、半永久的な脱毛効果(いわゆる永久脱毛)が得られます。
これに対して、セルフ脱毛やエステサロンでの脱毛は、減毛や抑毛にとどまり永久脱毛の効果はありません。
家庭脱毛器にしろサロンでのセルフ脱毛にしろ、短期的には医療脱毛と比べればかかる費用は少なくて済みます。脱毛器の値段は数万円程度、交換カートリッジの費用を含めても数万円増える程度でしょう。サロンでのセルフ脱毛も、人件費を抑えることができるので、医療脱毛や一般的なサロンでの脱毛よりも費用は安くなるはずです。
しかし、長期的な効果を考えれば一概に安いとも言えなくなります。前述したように効果が半永久的ではないからです。
半永久的にヒゲが生えないようにしたい、顔がツルツルの状態を維持したいというのであれば、費用の面から言っても医療脱毛をおすすめします。
【管理者プロフィール】
石川県在住の50代に突入したおじさんです。はじめてヒゲを剃ったのは中一のとき。中3のときにはお小遣いで電動シェーバーを買いました。高校生になってからは毎日ヒゲを剃るようになりました。そんな私も50代になって、毎日ヒゲをするのが煩わしくなってきました、そこで、毎日のヒゲ剃りから解放されたい!ということで、ヒゲ脱毛に挑戦することに。ヒゲ脱毛に関するあらゆる情報を調べてまとめていきます。